運転シミュレーター型式認定基準に適合した
運転教習所向けのドライビングシミュレータ

本シミュレータは、公益財団法人日本交通管理技術
協会の定める
運転シミュレータ型式認定基準に準拠した
運転教習所向けのドライビングシミュレータです。

運転中の危険場面、注意場面をVRでリアルに再現し、
42インチ3画面モニターによる広視野角の実現、

及び自動車部品のステアリング機構の搭載により、
実写に近い感覚でシミュレーションを体験できます。

シミュレーション体験後は、体験者の運転ログから、
教材に応じた診断や学習が可能です。

UC-win/Road 安全運転シミュレータ

最新の3DVRシミュレーションソフトウェアによる運転教習所向けドライブシミュレータ。3画面モニターによる広視野角グラフィック映像で教習コースを体験可能。
型式認定基準に適合した4つの教材で、学習可能。各教材で、運転診断結果、リプレイ教習に対応しており、自分の運転を客観的に学習可能。

型式認定教習用教材(普通一種)

項目 危険予測教習用教材 高速教習用教材 地域特性教習用教材 急ブレーキ教習用教材
型式認定番号 交L20-1 交L20-2 交L20-4 交L20-3
技能教習
(第二段階)
項目13
「危険を予測した運転」
項目14
「高速道路での運転」
項目15
「特別項目(特殊環境・地域特性)」
項目11
「急ブレーキ」
コース全長 約5km 約16km 約8km -
コース 所定コース 所定コース
・ETC有無
・休憩施設利用有無
所定コース
・2ルート
急ブレーキ体験:直線路
緊急回避体験:直線路
カーブ体験:左右カーブ・
曲率半径選択
走行条件 ABS有り
乾燥路面
ABS有り
乾燥路面
ABS有り
乾燥路面
ABS有無選択
最高速度指定
路面:乾燥/湿潤/凍結選択
イベント数 17~18 16~18 17~18 -
学習場面等 危険場面12~13
注意場面5~6
学習場面9~10
トラップ5
学習場面17 -
内容 住宅地、ビジネス街の走行時の
危険場面、注意場面の学習
高速入り口・出口、サービスエリア
を含む高速道路走行の学習
気候・地域特性を踏まえた
コース走行の学習
急ブレーキ体験、カーブ
体験(左右・R20/40/60)、
緊急回避体験(飛び出し回避)

型式認定教習用教材(普通一種)

項目 危険予測教習用教材 高速教習用教材
型式認定番号 SDS-01DF1-001 SDS-01HF1-001
技能教習
(第二段階)
項目13
「危険を予測した運転」
項目14
「高速道路での運転」
コース全長 約5km 約16km
コース 所定コース 所定コース
・ETC有無
・休憩施設利用有無
走行条件 ABS有り
乾燥路面
ABS有り
乾燥路面
イベント数 17~18 16~18
学習場面等 危険場面12~13
注意場面5~6
学習場面9~10
トラップ5
内容 住宅地、ビジネス街の走行時の
危険場面、注意場面の学習
高速入り口・出口、サービスエリア
を含む高速道路走行の学習
項目 地域特性教習用教材 急ブレーキ教習用教材
型式認定番号 SDS-01AF1-001 SDS-01BF1-001
技能教習
(第二段階)
項目15
「特別項目(特殊環境・地域特性)」
項目11
「急ブレーキ」
コース全長 約8km -
コース 所定コース
・2ルート
急ブレーキ体験:直線路
緊急回避体験:直線路
カーブ体験:左右カーブ・
曲率半径選択
走行条件 ABS有り
乾燥路面
ABS有無選択
最高速度指定
路面:乾燥/湿潤/凍結選択
イベント数 17~18 -
学習場面等 学習場面17 -
内容 気候・地域特性を踏まえた
コース走行の学習
急ブレーキ体験、カーブ
体験(左右・R20/40/60)、
緊急回避体験(飛び出し回避)

型式認定教習用教材(普通一種)

項目 危険予測教習用教材
型式認定番号 SDS-01DF1-001
技能教習
(第二段階)
項目13
「危険を予測した運転」
コース全長 約5km
コース 所定コース
走行条件 ABS有り
乾燥路面
イベント数 17~18
学習場面等 危険場面12~13
注意場面5~6
内容 住宅地、ビジネス街の走行時の
危険場面、注意場面の学習
項目 高速教習用教材
型式認定番号 SDS-01HF1-001
技能教習
(第二段階)
項目14
「高速道路での運転」
コース全長 約16km
コース 所定コース
・ETC有無
・休憩施設利用有無
走行条件 ABS有り
乾燥路面
イベント数 16~18
学習場面等 学習場面9~10
トラップ5
内容 高速入り口・出口、サービスエリア
を含む高速道路走行の学習
項目 地域特性教習用教材
型式認定番号 SDS-01AF1-001
技能教習
(第二段階)
項目15
「特別項目(特殊環境・地域特性)」
コース全長 約8km
コース 所定コース
・2ルート
走行条件 ABS有り
乾燥路面
イベント数 17~18
学習場面等 -
内容 気候・地域特性を踏まえた
コース走行の学習
項目 急ブレーキ教習用教材
型式認定番号 SDS-01BF1-001
技能教習
(第二段階)
項目11
「急ブレーキ」
コース全長 -
コース 急ブレーキ体験:直線路
緊急回避体験:直線路
カーブ体験:左右カーブ・
曲率半径選択
走行条件 ABS有無選択
最高速度指定
路面:乾燥/湿潤/凍結選択
イベント数 -
学習場面等 -
内容 急ブレーキ体験、カーブ
体験(左右・R20/40/60)、
緊急回避体験(飛び出し回避)

安全運転シミュレータ価格

製品 価格
UC-win/Road Drive Simulator(ハードウェア) 610万円
UC-win/Road 安全運転シミュレータ(ソフトウェア) 188万円
合計 798万円

サブスクリプション価格

※2年目以降も製品を継続してお使いいただく際の年間費用

サブスクリプション 価格
UC-win/Road 安全運転シミュレータ(サブスクリプション) 32.4万円

オプション価格

製品 価格
左ハンドル対応 10万円
3DOFモーション装置※1 720万円
UC-win/Road モーションプラットフォームプラグイン 86万円
UC-win/Road クラスタープラグイン(マスターPC用)※2 86万円~
UC-win/Road クラスタークライアント(複数画面表示用)※3 6.6万円
UC-win/Road マルチユーザークライアント(複数台運転・複数画面表示用)※4 11.8万円
UC-win/Road オンライン地図読み込みプラグイン 8万円
UC-win/Road OSMプラグイン 7.5万円

※1 UC-win/Road モーションプラットフォームプラグインが必要
※2 1画面につき1PCで表示するクラスター環境オプション複数画面表示および複数台連携シミュレーションが可能
※3 クラスター環境下の複数画面表示時の表示専用ソフト。専用PCが別途必要
※4 クラスター環境下での複数画面表示時の表示専用、または複数台連携シミュレーションでの運転用ソフト。専用PCが別途必要
※ 年間オンサイト保守 別途見積

ハードウェア仕様

項目 仕様
乗車運転装置型式 SDS
キャビン寸法(長さ×奥行き×高さ) 2330mm×2100mm×1435mm
キャビン設置空間 3000mm×3000mm×1700mm
キャビン重量 220kg
モニタ 42インチ 3CH
電源(キャビン/PC/教師卓モニタ) AC100V / 50Hz / 60Hz / 1500W
運用環境温度 10~35℃
運用環境湿度 20~70%
保管温度 -10~55℃
保管湿度 80%未満

システム構成

オプション

  • 左ハンドル
  • モーション装置
  • クラッチペダル・マニュアルチェンジ
  • クラスターオプション
  • ※別途ソフトウェアカスタマイズ必要

型式認定基準適合

  • 1

    危険予測教習

    (普通一種)
    交L20-1 / SDS-01DF1-001

    3パターン、約5kmの市街地コースで危険場面、
    注意場面を学習

  • 2

    高速教習

    (普通一種)
    交L20-2 / SDS-01HF1-001

    3パターン、約16kmの高速道路で
    高速道路の運転に必要な運転技術を学習

  • 3

    地域特性教習

    (普通一種)
    交L20-4 / SDS-01AF1-001

    3パターン、約8kmの気候、地形その他の
    特性を踏まえたコースの学習

  • 4

    急ブレーキ教習

    (普通一種)
    交L20-3 / SDS-01BF1-001

    急ブレーキ体験
    乾燥・湿潤・凍結、ABS有無での制動距離を体験

  • 4

    急ブレーキ教習

    (普通一種)
    交L20-3 / SDS-01BF1-001

    カーブ体験
    3つの曲率(R20, 40, 60)の左右カーブ

  • 4

    急ブレーキ教習

    (普通一種)
    交L20-3 / SDS-01BF1-001

    緊急回避体験
    ブレーキ、ハンドル操作による積極的な危険回避

  • 教材選択

  • 教習中

  • 教習結果

教習診断結果

  • 1

    危険予測教習
    人や車両などの他の交通とのかかわりによる危険を的確に予測し、危険を回避する運転行動を学びます。5kmの市街地コース、計23箇所の危険場面/注意場面を体験できます。
  • 2

    高速教習教材
    高速走行の特性を知り、高速道路において安全に運転できる技能を学びます。
    延長16km、合計18箇所の危険場面/注意場面を体験できます。
  • 3

    地域特性教習
    地域特性から見て必要性の高い運転技能を学びます。
    延長8km、合計17箇所の危険場面/注意場面を体験できます。

  • 4

    急ブレーキ教習(急ブレーキ/カーブ/緊急回避 体験)
    急ブレーキによる停止・危険回避や道路形状にあった速度を選べるように、速度、路面状態、道路形状などの条件を変えて体験できます。
  • 急ブレーキ体験結果印刷

  • カーブ体験結果印刷

  • 緊急回避体験結果印刷

3DVRによる多彩な表現

「安全運転シミュレーション」のベースソフトウェアUC-win/Roadの機能で教材以外の様々なドライブシミュレーションを体験できます。

  • Road DB

    豊富なサンプルデータ、3Dモデルを無料でダウンロードできます。

  • UC-win/Road サポートシステム

    VRシミュレーションデータ作成サービスで、目的に応じた3DVRデータをご利用頂けます。

  • 1

    首都高速道路大橋JCT

  • 2

    首都高速道路

  • 3

    阪神高速道路

  • 4

    日本の都市

  • 5

    イメージハンプ

  • 6

    地方の道路

  • 7

    箱根ターンバイク・夏

  • 8

    箱根ターンバイク・冬

  • 9

    山間部の雨

  • 10

    都市の積雪

  • 11

    道路の冠水

  • 12

  • 13

    ラウンドアバウト

  • 14

    青島市の道路

  • 15

    メルボルンの道路

  • 16

    シンガポール

  • 17

    ヤンゴン

  • 18

    イスタンブール

  • 19

    ボリビア

  • 20

    ラスベガス

  • 21

    ローマ

リプレイ教習

振り返り学習ができます

任意の地点で、運転の振り返り学習ができます。コックピット、鳥瞰、衛星の3つの視点を切り替えて、左右・上下回転、ズーム機能により、見たい場所から自分の走行を確認できます。走行の様子は、巻き戻し(早/遅)、一時停止、再生、スロー、早送りやスライダーを使って自在に確認できます。

標準付属プラグインの多彩な機能

ECOドライブプラグイン構成

ECO運転の診断ができます

走行ログを基に、燃料消費量、二酸化炭素排出量の計算を行い、グラフで結果表示します。また燃費、二酸化炭素、急加速、急減速を数値化して総合的なECOドライブ診断を行います。

▲ECOドライブ解析ビューワ画面

シナリオプラグイン

様々なシチュエーションをシナリオで実現します

VR空間内で、現実の環境・事象を想定したシナリオを自由に作成・編集し、任意のイベントを発生できます。交通シミュレーションでは周囲の交通流の速度制御や消滅発生、また、走行速度、車線、制限速度許容範囲などを動的に指定可能です。

ログ出力プラグイン

運転時の走行ログを保存します

教習時のアクセル、ブレーキ、ハンドルの操作と、自車、他車、歩行者の動きをログとして保存することができるので、教習後、詳細な分析を行うことができます。

オプション機能

運転診断プラグインオプション

独自の運転診断機能を作成し、診断、フィードバックできます

運転者の技能を複数の項目で診断するシステムです。採点基準や特典によって表示するコメントを独自に設定できるため、目的とする指針に沿った診断やフィードバックを行うことができます。

評価項目
1 走行コース
2 蛇行
3 衝突のリスク
4 安全な車間距離
5 急加減速
6 急ハンドル
7 駐車位置の正確性

オンライン地図読み込みプラグインオプション

運転したい対象地域のVR環境を簡単に作成できます。

オンライン地図上で対象地域を指定するだけで、建物や森林を、3次元地形データ上に自動配置できます。OSMプラグインオプションを用いれば、オンライン地図でしていたエリアの道路を自動作成し、走行や、交通、環境のリアルタイムシミュレーションを体験できます。

システムオプション

集中管理システム&集計システム

ハードウェア

中央制御装置用PCとDS用PCの複数台のパソコンとプリンタで構成。ネットワークで接続され、診断開始の指示と結果集計が行なえます。ドライブシミュレータは何台でも拡張可能で、UC-win/Road安全運転シミュレータ本体は必要分の拡張に対応いたします。

集計ソフト

診断ソフトからの情報を集計し、受講者全員の運転結果を集計及び統計処理します。運転ログから、教材に応じて診断が可能。診断ソフトからの情報を収集して受講者全員の運転結果の集計および統計処理が可能。

各種ドライブシミュレータシステム

簡易ドライブシミュレータ

  • システム構成

    ハードウェア

    ゲームコントローラ(ステアリング、ペダル)

    液晶モニタ1台または3台

    PC

    ソフトウェア

    UC-win/Road Standard または UC-win/Road DrivingSim※

    ※リプレイ、ログ出力、ECOドライブ、シナリオに対応

  • フォースフィードバック
    機能付きステアリング

  • ゲームコントローラ

  • フォースフィードバック
    機能付き
    ステアリング簡易ドライブ
    シミュレータ(3画面タイプ)

  • 簡易ドライブシミュレータ
    (1画面タイプ)

  • 簡易ドライブシミュレータ
    (3画面タイプ)

モーションタイプ・ドライブシミュレータ

  • 2DOFドライブシミュレータ

  • VRモーションシート

  • 6DOFドライブシミュレータ

ドライブシミュレータ(専用筐体)

  • コンパクト・
    ドライブシミュレータ

  • 高齢者運転簡易
    ドライブシミュレータ

その他のシミュレータ

  • 自転車シミュレータ

ユーザ事例

トヨタ自動車株式会社

ITSドライブシミュレータ

インフラ協調型安全運転支援を体験できるITSドライブシミュレータとして、2008、2012~2017年のITS世界会議に体験展示されました。

株式会社デンソー

2系統EPC ドライブシミュレータ

EPS故障時の安全を保証する2系統EPSの機能を紹介・体験できるシミュレータとして開発、導入されました。

パイオニア株式会社

自動運転・高度運転支援 ドライブシミュレータ

走行中の高度運転支援を体験できるシミュレータとして導入されました。

アイシン精機株式会社

ITSドライブシミュレータ

ITSを体験できるドライブシミュレータとして、ITS世界会議釜山、東京などの展示会で体験展示されました。

いすゞ自動車株式会社

エコ体験&安全体験 ドライブシミュレータ

展示会「いすずプラザ」で同社の技術のエコ体験、安全運転を体験できるドライブシミュレータとして体験展示されています。

NEXCO

ハイウェイドライブシミュレータ

高速道路や付属施設における注意・危険事象を体験できるドライブシミュレータとして、全国各地の高速道路サービスエリアで、多数の体験イベントが開催されました。

独立行政法人 自動車事故対策機構

適正診断測定システム(ナスバネット)

タクシー、バス、トラックなど自動車運転事業の運転者に対して、運転者の適正診断を行う「ナスバネット」システムに採用されました。

医療法人知邑舎 岩倉病院

運転判断反応評価 ドライブシミュレータ

高次脳機能障害の診断やリハビリに活用するためのシミュレータとして導入されました。

名古屋大学

没入型高度研究用 ドライブシミュレータ

大型5面没入型ステレオ立体視ディスプレイとモーション付きコックピットで構成された高度研究用DSとして導入されました。

中国交通部

8DOF交通安全シミュレータ

中国交通部が交通安全研究のために導入した大型シミュレータで、実車を内蔵した全周投影スクリーンのモーション付きドームシステムです。